〒950-0914 新潟県新潟市中央区紫竹山6-2-26
新潟駅南口 徒歩20分、車で10分 駐車場:有
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 | |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | × |
15:00~18:00 | 〇 | / | / | 〇 | / | × | × |
15:30~18:00 | / | 〇 | / | / | 〇 | × | × |
△:第1第3水曜午後、第2第4水曜全日はお休み
選ばれる理由についてご紹介します。
いびきと眠気のある方は、睡眠時無呼吸症候群が隠れていることが知られていて、これが様々な問題を引き起こします。
当院ではまず、簡易な検査を行い「あたり」をつけ、無呼吸関連疾患が疑われる場合、精密な睡眠検査に進んでいただきます。
脳波や筋電図など含めて行う2次検査では、多数の電極を装着して多方面の身体データを取得します。
口腔内の口蓋が下がっている人や鼻詰まり、鼻中隔彎曲、副鼻腔炎などがある方がいますので、鼻腔通気度検査も合わせて行い、必要な方は耳鼻科を受診していただきます。その結果をふまえて治療方針を決めます。
患者さんは、当院でのCPAP導入開始して頂きます。
マウスピースの適応のある方、併用した方がいい方には、すいみん医科歯科センター歯科部門である「こうの歯科」などに紹介させていただきます。頭部X線規格写真(セファログラム)の撮影、マウスピース作成と治療を開始します。
鼻が原因である方もいますので、耳鼻科紹介しています。
CPAPの治療を上手く進めるには鼻の治療が必要な方が居て、などを行います。
定期的に通院していただき、経過を観察します。
以上のような患者さんに最適の睡眠医療を提供していますので多くの方の支持を頂いています。
睡眠ポリグラフ(PSG)検査で夜間の呼吸状態を検査します。
院内の奥廊下にて歩行テストを実施しています。これによって歩行によって顕著に酸素濃度が下がる方、特に間質性肺炎を患っている方は、その病態を明らかにすることが出来ます。
酸素療法が必要な方は、行政の基準で「身体障害者3級以上」に該当します。当院の検査結果を基に、身体障害者手帳交付のための診断書を発行し、2〜3ヶ月後に身体障害者手帳の交付を受けます。
早急な酸素療法が必要な場合はこの限りではなく、治療開始を優先します。
酸素は安静時、労作時、夜間のそれぞれで設定が必要です。また人工呼吸器療法を併用した方がいい場合があるので、PSG検査を元に治療を検討します。
睡眠ダイアリー(睡眠日誌)、PSGと昼間のMSLTの両方の結果をみて、入眠潜時などの所見からナルコレプシー、特発性過眠症などの診断を行います。
CPAP療法を行っている方で眠気がとれない方がいて、「残遺眠気」といいますが、その様な方も診断することができます。
全ての検査が終了したら、ナルコレプシー、過眠症などの診断に応じて治療薬を選択するため、該当する方は西新潟中央病院を受診していただき、当該者は治療薬開始となります。
その後の経過観察通院は当院にてフォローアップさせていただきます。
〒950-0914
新潟県新潟市
中央区紫竹山6-2-26
新潟駅南口から徒歩20分・車10分
駐車場:あり
9:00~18:00
第1第3水曜午後、土曜午後、
第2第4水曜、祝祭日、
年末年始、夏季